全国市町村でNo1の人口を誇る都市 横浜市18区のエリア情報
今日の横浜の発展には欠かせない出来事と言えばやはりアメリカのマシュー・ペリーの来航、「黒船の来航」です。その後1889年市制施行と同時に横浜市が誕生した当時、面積5.4並行キロと非常に狭い面積にも関わらず既に人口は12万人を超えていました。その後1927年区制施行で5区に分けられ周辺町村の合併と区域の再を繰り返し、現在の18区となりました。面積も6次にわたって拡張と埋め立てを繰り返し4370.38平方キロ(2006年現在)にまで拡大、人口は約370万人となり日本の市では最も多い人口を抱える「都市」となりました。
現在の横浜市18区は山下公園、横浜中華街、横浜赤レンガ倉庫、横浜ランドマークタワー、横浜マリンタワー、横浜・八景島シーパラダイス、よこはまコスモワールドなど数多くの観光スポットがあり、関東のデートスポットNo1と言われています。
横浜市は観光だけではなく、横浜スタジアムや横浜国際総合競技場、横浜国際プールなど、国際的なスポーツイベントが開催される「都市」としても知られています。