月極駐車場情報ポータルサイト｜パーキングポイント

人口増加率の高い三重郡朝日町のエリア情報

三重県の北部に位置する朝日町は北東側を「桑名市」、西南側を「四日市市」、南東側は「川越町」と接しており、県内で一番小さな市町となっています。朝日町は平地も多く、国道1号線、近鉄名古屋線「伊勢朝日駅」、JR関西本線「朝日駅」と四日市や名古屋へのアクセスも良く、北東部の丘陵地で宅地開発を行った結果、急激に人口が増加しています。
江戸時代、東海道五十三次では宿場町ではありませんでしたが、桑名宿と四日市宿の間にあり、旅人たちに名物焼き蛤売りの茶屋やかご屋があり当時は大変なにぎわいを見せていたとのことです。
町内丘陵地帯からは弥生時代の土器片が出土しており、古代より稲作が行われていたこと模様で、この歴史ある朝日町を学ぶには「朝日町歴史博物館」へ足をはこばれることをおすすめします。