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県内一番の人口増加率綾歌郡宇多津町のエリア情報

香川県の瀬戸内海側中央に位置する宇多津町は、県内で一番小さな町ではありますが、平成19年時点で人口増加率が県内1位となっています。また瀬戸内海に面する塩田跡地を整備して商業施設や観光施設などを作ったため、街が生まれ変わり県下随一の経済発展もしています。四国八十八箇所霊場としては、第七十八番札所郷照寺があります。
宇多津町のランドマークといえば「ゴールドタワー」でしょう。ゴールドタワーは、壁面に金色のハーフミラーを使った瀬戸大橋と瀬戸内海を一望できる高さ158ｍのマリンタワーで、シースルーの展望エレベーターや展望室からの眺めは最高です。他にもボウリング・カラオケ・わんわんランドなど大人から子供まで楽しめるアミューズメント施設となっています。
宇多津町を訪れた際には「うたづ海ホタル」へ行ってみて下さい。うたづ海ホタルは「宇多津臨海公園」内にあり、塩田の町であったころ存在した入浜式塩田が復元された「復元塩田」があり、約900平方メートルの塩田と茅葺屋根の釜屋で昔ながらの塩づくり体験できます。
ほかにも全国で展開されている「恋人の聖地プロジェクト」の中でも夕陽が美しいデートスポットとして人気がある「恋人の聖地」や広さ1500平方メートルの芝生広場、カフェレストランがあり、みんなが楽しめるスポットとなっています。