豊かな水と緑に囲まれた街 南丹市のエリア情報
京都府のほぼ中央に位置している南丹市は、その北部を「由良川」が、中・南部を「桂川」が流れ、市の大半を「丹波山地」で占めている豊かな水と緑に囲まれた自然の街です。
春になると市の里山に訪れる「オオルリ」のさえずりは、人々の心を和ませてくれますが、市を象徴する鳥として「市の鳥」に指定されています。
市の見どころとしては、大門が重要文化財となっている「九品寺」をはじめ、「さくら祭り」・「もみじ祭り」が有名な「大野ダム」、日本の音風景100選に選ばれる「るり渓」、日本最古の天満宮である「生身天満宮」などが挙げられます。
豊かな水と自然に囲まれた街の中にある「畑郷市民農園」は市民はもちろん市外の人々にも貸し出している農園で、多くの人々に親しまれています。
市の特産品としては、「みず菜」・「みぶ菜」などの京野菜をはじめ、「栗」・「松茸」・「黒大豆」などが挙げられます。
|