五里五里の里と呼ばれる街 城陽市のエリア情報
城陽市は京都府の南部に位置しており、「京都市」と「奈良市」との間、「山城盆地」の中央部にあり通称「五里五里の里」と呼ばれています。
見どころとしては、京都自然200選にも選ばれ、秘境ともいえる「鴨谷の滝」や「正道官史跡」・「森山遺跡」・「芝ヶ原古墳」といった国の指定史跡や、など京都府の文化財になっている「水主神社」・「平井神社本田」が挙げられます。
市民の憩いの場である「総合運動公園」では冬になると、60万球近くのイルミネーションがレクレーションゾーン一帯を美しく彩る、「光のページェント」が訪れる多くの人々を魅了しています。
市の特産品としては、「花しょうぶ」をはじめ、「木津川」沿いに広がる城陽の茶園で栽培されている「お茶」、京都府一の生産高で有名な「梅」などがあります。
また伝統的な産業としては「金銀糸」が挙げられ、「大正」の時代よりの産業として今日まで「西陣の雅」を彩ってきています。
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