日本酒の名産地として有名な街 伏見区のエリア情報
京都市の南東部に位置している伏見区は、区内を「桂川」・「宇治川」が流れているとともに市内最大の住宅地として栄えています。
区の見どころとしては、世界文化遺産に登録されている「醍醐寺」や、日本全国にある「お稲荷さん」で親しまれている神社の総本山である「伏見稲荷大社」、環境省の名水100選に選ばれた「伏見の御香水」が湧き出る「御香宮神社」などがあります。
伏見といえば幕末京都の激動の中心地としても有名ですが、かの有名な「寺田屋事件」の舞台となった「寺田屋」があることでも知られており、国内はもちろん、世界中から多くの観光客が訪れます。
また「日本酒」の名産地として全国的に知られている伏見区ですが、近年ではあの「京セラ」の本社地としても有名で、「京セラ」の文化施設である「京セラファインセラミック館」には観光客や修学旅行客が連日訪れ賑わっています。
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