銀閣寺と京都大学で有名な街 左京区のエリア情報
京都市の東北部の多くを占める左京区は、その区域に「皆子山」・「峰床山」を抱え、区の面積の80%近くを山林が占めています。
区内には、室町時代に「足利義政」によって建設された有名な「銀閣寺」をはじめ、「桓武天皇」をその「ご祭神」として創建された「平安神宮」や臨済宗の総本山である「南禅寺」、古都京都の文化財に指定されている「下鴨神社」、「源義経」が幼少期に修行の場として過ごしたことで有名な「鞍馬寺」など、見どころが満載です。
また、かの有名な「平家物語」で知られる京の洛北の「大原」では毎年様々な催し物が開催され、多くの人が訪れます。
その他にも西の名門である国立大学の「京都大学」や京都画壇の「日本画」や「洋画」が数多く展示されている「京都国立近代美術館」なども有名なところとして知られています。
区内を流れる「白川」で取れる川砂ですが、その「白さ」の際立ちが重宝され、「白川砂」として京都の特産品となっています。
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