月極駐車場情報ポータルサイト｜パーキングポイント

海と山、川の自然に親しめる街　福津市のエリア情報

福岡県の北部に位置している福津市は、市の東に山々を臨み、西には「玄界灘」を臨み
ますが、その海岸線は22キロにも及び、ここから眺める水平線に沈む夕日を含め、
市内には多彩で風光明媚な自然が多く見られることでも知られています。

市の見どころとしては、日本一の「大注連縄」で知られ「商売繁盛」の神様として
祀られているため多くの参拝者が訪れる「宮地嶽神社」をはじめ、江戸時代から
明治時代にかけて盛り上がりを見せた「津屋崎千軒」の風情が今も尚残る
「津屋崎千軒民俗館藍の家」に、その樹齢は800年を超えると言われ、県の
天然記念物に指定されている「ナギの巨木」など歴史を感じさせるものが
数多く存在しています。こうした見どころは、その他の見どころとあわせて
「福津三十六景」の愛称で市民に親しまれています。

「玄界灘」に接している市には「西日本の湘南」の愛称で親しまれボートセーリングを
楽しむ人々に愛されている「福間海水浴場」をはじめ、その水質が良く、遠浅な
「宮地浜海水浴場」・「津屋崎海水浴場」と白砂青松の景色が自慢な「白石浜海
水浴場」の４つの海水浴場があり、シーズンになると市の内外から訪れる
多くの人々で賑わいます。

市内にある公園では、初夏になると蛍の乱舞が人々を虜にする、川と自然を楽しめる
「本木川自然公園」や、海と山に囲まれキャンプも楽しめる「大峰山自然公園」に、
14万平米を超える広大な土地からなり、老若男女が様々なスポーツを楽しむことができ、
池にすむ「なまず」がその公園の名前の由来と言われる「なまずの郷」や、夏になると
キャンプを楽しむ家族連れで賑わう「わかたけ広場」など市民の憩いの場が
充実しています。

市の名産品としては、ブランドの「かごしま黒豚」から作られる「黒豚餃子」を
はじめ、240年以上の伝統を誇る「津屋崎人形」に、グルメ通の芸能人の間で
人気となり、今や全国的に有名な「野次馬の塩胡椒」に、「キャベツ」の
生産地として知られる市の中でも人気のある「早生キャベツ」など福津
ブランドの特産品が他にも数多くあり全国の人々から愛されています。